故郷の杵築です。

豊後の国大分県国東半島に位置する杵築(きつき)は海と山に囲まれた松平三万石の小さな城下町です。
弓町、鍛冶町、魚町、古いお寺が連なる寺町今は小学校になっている藩校跡。そして昔のままの南台、北台の
武家屋敷酢屋の坂、志保屋の坂、勘定場の坂、等々・・・。
半日あればゆっくり散策出来ます。

疲れたらお茶屋のとま屋さんへお土産品も有り美味しいお茶、お菓子もいただけますよ。コースの最後は城山公園に。
春は桜で埋め尽くされます。現在のお城は復元されたもので資料館となっています。生きた化石と言われている
カブトガニの生息地としても知られその保護にも力を入れています。一度訪ねてみませんか?
 


               


    


  


    
2007年10月帰郷した際撮った写真です。



写真・ミーたん提供

      

大分に帰った時に立ち寄る風景
小鹿田焼(おんたやき)の里や日田、湯布院等、湯布院はすっかり観光化してしまった気がします。テレビや雑誌の影響ってすごい。

    
写真・ミーたん提供




我が家の小鹿田焼です。

刷毛目や櫛目、トビカンナ等の素朴な模様が美しい。


 関連リンク
杵築市役所
大分県立杵築高等学校
大分県立杵築高校十王会(同窓会)
小鹿田焼(おんたやき)同業組合

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MIDIは”クリさんのホームページ”からお借りしています。坊ケつる讃歌は高校時代の懐かしい思い出の曲です。
高校3年の時、九重山の坊ケつるでキャンプを張りました。ユミさん思い出しますね、涙ぐんでしまう・♪歌詞は下に。



坊ケつる讃歌


        
    
1 人みな花に 酔うときも
  残雪恋し 山に入り
  涙を流す 山男
  雪解(ゆきげ)の水に 春を知る

3 四面山なる 坊がつる
  夏はキャンプの 火を囲み
  夜空を仰ぐ 山男
  無我を悟るは この時ぞ

5 石楠花谷(しゃくなげだに)の 三俣(みまた)山
  花を散らしつ 篠分けて
  湯沢に下る 山男
  メランコリーを知るや君

7 町の乙女等 思いつつ
  尾根の処女雪 蹴立てつつ
  久住(くじゅう)に立つや 山男
  浩然の気は 言いがたし

9 三俣の尾根に 霧飛びて
  平治(ひじ)に厚き 雲は来ぬ
  峰を仰ぎて 山男
  今草原の 草に伏す
2 ミヤマキリシマ 咲き誇り
  山くれないに 大船(たいせん)の
  峰を仰ぎて 山男
  花の情を 知る者ぞ

4 出湯(いでゆ)の窓に 夜霧来て
  せせらぎに寝る 山宿に
  一夜を憩う 山男
  星を仰ぎて 明日を待つ

6 深山紅葉(みやまもみじ)に 初時雨(はつしぐれ)
  暮雨滝(くらさめたき)の 水音を
  佇(たたず)み聞くは 山男
  もののあわれを 知る頃ぞ

8 白銀(しろがね)の峰 思いつつ
  今宵湯宿に 身を寄せつ
  斗志に燃ゆる 山男
  夢に九重(くじゅう)の 雪を蹴る

作詞:神尾明正
補作:松本征夫
作曲:竹山仙史


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